-MORI JUNTA- SPECIAL INTERVIEW

2018年にデビュー30周年を迎えた"ジュンスカ "の愛称で知られるロックバンドJUN SKY WALKER(S)[ジュンスカイウォーカーズ]。彼らのバンド名、実はギタリストの森純太氏が当時着用していた弊社JUNのTシャツにプリントされた「JUN SKY WALKER」というロゴが由来なのをご存知だろうか。その繋がりから 30周年ツアーではコラボアイテムを制作、ツアーにも物販として参加。 そして、30周年を締めくくる『30th Anniversary Tour FINAL 〜全部このままで〜』日比谷野外大音楽堂でのライブを控え、スペシャルゲストとして森純太氏へのインタビューが実現! コラボアイテムの感想や、結成当時のバンド名の逸話、ツアーファイナルへの意気込みを伺いました。

JUNRed:
今回、ジュンスカ30周年を記念してコラボアイテムを制作販売させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

MORI JUNTA:
まず、ツアー30箇所全てにJUNRedの皆さんが物販に来てくれた事は嬉しかった! それだけで普通のツアーと違う。やっぱり人が増えると賑やかになるんですよね。 もちろん販売してるアイテムについても面白い。 自分達だけだとついロックの視点で、バンド仲間内でやってるグッズとか、そういうのしかやってこなかった。アイテムの発想が僕たちでは出ないようなものも多くて、感激しました! 今回は、ブランケットだったり、カレンダーなんか万年カレンダー?ずっと使えて写真も両面で?日常で使ってもらえる物は新しかった。 ライダースも拘りが凄い。以前、アイテムの制作段階でここに来た時にも思いましたが、 僕らのカラーに合わせて、スターをモチーフにしたり、赤を入れたりして、拘りのあるデザインを提案してくれたのは嬉しかった。 ダブル、シングルどっちもやるのも贅沢ですよね。 えっと、ダブル、、、僕、まだ狙ってるんですけど(笑) もう無くなっちゃいました? で、水って発想も面白い。 バンド名と掛けるのも(笑) そんなコラボアイテムがライブ会場に並んでいるのを見るだけでもすごく嬉しかったですね。 いつもはこんなにバリエーションがないので、やっぱりいつもと違う!面白い取り組みです。

JUNRed:
今回、日比谷野音でツアーファイナルを迎えるにあたり、JUNRedとして何か特別な事をしよう!って事で、大好評いただいている水!JUN SKY WATER(S)[ジュンスカイウォーターズ]に特別感を持たせられないかな!?っと思っていたんです。 そんな時、ドラムの小林さんから”例のTシャツ”を見せていただき 飛び上がりました! 社内では残念ながら30年前の資料が残っておらず、当時販売していたTシャツのデザインがわからなかったんです。 そこで小林さんからTシャツをお借りしてデザインを見て、そこから今回のパッケージデザインに取り入れさせていただきました。

MORI JUNTA:
小林のご友人が持っていたの? 僕も当時のTシャツはもう手元にないので、そんな昔の物が見つかるなんて凄いね! そして、水ね(笑) JUN SKY WATER(S)のデザイン非常にいいと思います。 可愛いしかっこいい。 あとプレミアム?ちょっとシルバーっぽく光ってるの特別感あって良いですね。

JUNRed:
ありがとうございます。そういうちょっとした拘りが好きでして(笑) JUNのTシャツなんですが、森さんが結成当時に着用されていたのはどういう経緯だったんですか?

MORI JUNTA:
もともと、僕が中学3年ぐらいの時に、親戚から送られてきたTシャツの中の1つがJUNさんのJUN SKY WALKERって書かれた白いTシャツだったんです。 寮生活をやっていたのもあって、高1まではほとんど親とか親戚から送られてくる服をただただ着るっていう。 街に毎回出かけるわけでも無いので、服に対して、色のこだわりはあっても、Tシャツはこうじゃなきゃ!とかってまだ全然なくて。 で、バンド名決める日に、別に普段通り何を気にするでもなく、たまたまそれを着ていたら 森くん着ているそれいいんじゃない?って。 僕は、ダイヤモンドなんとか・・・メビウスとか・・・、もっとハードロックバンドっぽい名前にしようかと思っていたんですけど(笑) でも、その当時、サザンオールスターズ、RCサクセションだったり、そういう長い名前が売れる!って話になって。 皆んなで、「じゃ、これいいじゃん! これでいこう!」ってJUN SKY WALKERになりまして、、、

JUNRed:
それでは最後、ツアーファイナルに向けての意気込みを聞かせてください!

MORI JUNTA:
ツアーではベスト盤を踏まえてのセットリストで、一番美味しくて良い部分を30本やって来たつもりなんです。 その手応えを踏まえつつ、プラスアルファもっと面白い曲・演出も含めた、 えっ!?逆にこれやんの!? 的なやつを入れちゃってもいいかもと思っています。 曲が多いのでベスト盤から漏れまくってて、そこをどうしようかとワクワクしながら曲順を考えているんです。 ツアー最後の方は、リクエストで滅多にやっていなかった曲を3本ぐらいやらしてもらったんですけど、そういうハプニング的な盛り上がりも僕ら大好きなんで(笑) 僕らも曲に飽きる事はないんですけど、久しぶりにやる曲を入れた時のライブって、僕らのフレッシュな盛り上がりがお客さんにも通じて、客席もまた新たな盛り上がりになったりする時がたまにあるんですよね。 そういうのを取り入れつつ完成度の高い30周年を最後締めれたらなと思います。 ライブでは、ぜひ水分を取りながらですね。 5本セットで(笑) 毎回ステージでJUN SKY WATER(S)を用意してくれてたけど、 野音でも新しいパッケージのやつをガブガブ飲みながら頑張りたいですね。 ツアーファイナル期待しててください!


5/25(土)開催の日比谷野外大音楽堂 | 30th Anniversary Tour FINAL 〜全部このままで〜 ライブ会場物販スペースにて取り扱い致します。 ※数量限定ですのでお早めにお求めください。 ONLINE SHOPでの取り扱いも予定しております。 日程が決まり次第、こちらのNEWSページとSNSで情報配信致します。

JUN SKY WATER(S)  "HIBIYA PREMIUM" 1本 ¥150(税込)


JUNRedはこれからもJUN SKY WALKER(S)と共に “歩いていこう”