GO CLEAN GO FUTURE

私たちのつくるモノやコトが誰かのインスピレーションとなり、共鳴し合い、拡がり、多様で心豊かな未来へとつながるように。

JUN

2030 温室効果ガスの排出を減らすため、すべての活動において今できることから取り組んでいます。遅くとも2030年までには、商品の100% において、トレーサビリティを徹底した持続可能な素材や製造方法を実現します。

ジュンレッドは、2024年の総生産量におけるサステナブル素材使用率50%を実現します。
ファッションを通して地球のために「今、できること」を学び伝えることを大切にしながら手を取り合ってともに歩む「今よりも、よい未来」を実現します。

To Product Sustinable Action / 持続可能な服づくり

ヒトと地球に優しい「未来につながる」素材
ヒトと地球に優しい「未来につながる」素材

新たな技術の利用、適切な労働環境管理により、関わる人びとの安心・安全を保障するサステナブルな農法のもとで生産されている“COTTON USA™”を使用しています。トレーサビリティの確保によって、調達・生産・流 通の一連のステップが透明化され、環境や社会への影響を正しく評価することを可能にしています。

環境に配慮したリサイクル素材の活用
再生可能エネルギー

ジュンレッドでは、国際的な基準であるGRS -グローバル・リサイクルド・スタンダードの認証を受けた再生ポリエステルを使用しています。わたしたちが再生素材使用率を高めることで、今以上に、日常生活の中でみなさまが「自然に」エシカルな消費選択をすることが可能になります。

つくる責任、つかう責任
リサイクル・リユース

服一着をつくるにも、環境には大きな負荷がかかります。
ジュンレッドでは、サステナブルなものづくりのため、「必要なモノを、必要な分だけ」つくる受注生産の取り組みを進めています。受注分のみを生産することは、利用資源を抑え、廃棄在庫をなくすことに繋がります。生産から流通プロセスにおいても、使用する水量や輸送に伴うエネルギー消費を減らし、長く愛される循環型ファッションを創造します。

JUNRedとSDGs

ジュンレッドの「サステナブル」を考える。環境に優しいモノづくり。
今、取り組んでいるコト。繋がっているすべてのヒトとともに。わたしのSDGs達成へ向けた活動をご紹介します。

取り組みの詳細はこちら

To Environment Utilization Of Resources / 資源活用

広大な土地をいかした森林づくり
広大な土地をいかした森林

ジュングループが運営するゴルフ場「ロペ倶楽部」では、原生林が生息する手つかずの荒廃した土地の再生を行うため、適切な間伐、草刈りにより、森が息を吹き返し、美しい景観がよみがえりました。森林面積が1191haあるロペ倶楽部の里山では、年間1191トンのCO2が吸収されています。※整備された森林1平米あたり1tのCO2収集率で計算。

再生可能エネルギーの選択
再生可能エネルギー

電力を、有限でいずれは枯渇してしまう化石燃料ではなく、太陽光や風力といった自然の活動などで絶えず再生、供給される再生可能エネルギーを届けてくれる、エコロジーでエシカルな電力会社に順次切り替えています。まずは路面店からパワーシフトを実施。電力を切り替えた店舗のCO2排出量は0となります。

リサイクル・リユース活動 
リサイクル・リユース

2020年より「Green Down Project」に参画し、羽毛製品の回収と、リサイクルされた羽毛を使った商品企画をスタートしました。また、ジュングループで働くスタッフが、服のみならず、ファッションを通じて知ったさまざまな文化を出品する「JUN FLEA MARKET.」を開催するなど、ものを大切に永く愛用するための取り組みにも注力しています。