アパレル業界は、地球環境にとても大きな影響を与えています。
私たちJUNRedが少しずつでも今取り組んでいる活動を、アンバサダーに就任した森田美勇人くんとご紹介。未来のより良い地球環境と、永く愛されるものとは何かをひとつひとつ大切に届けていきます。
Vol.5「全てのファッションの出発点、糸の世界へ」
体と環境にやさしい天然繊維、紙糸。その製造工程を見学するため、広島県の備後撚糸株式会社を訪問。着心地と機能性の追求、アイテムに合わせた配合や撚り合わせ技術へのこだわりなどを伺い、圧巻の撚糸の世界を体感してきました。
ABOUT WA.CLOTH
WA.CLOTH®は天然のフィラメントファイバー、紙糸から作られた、体と環境に優しい繊維です。優れた吸放湿性と独特の肌離れ性がベトつきやムレを軽減します。糸の中の空隙により夏は涼しく冬は暖かく、かつ軽量です。加えて自然の抗菌防臭性や紫外線吸収力もある、シーズンや条件を問わず快適な繊維です。一般的な洗濯や使用に耐え得る強度と耐久性があります。
Vol.4「リメイクから生まれる新たなファッション」
アトリエのある新潟県湯沢町でインタビュー。森田自身のユーズドのアイテムを事前にIchiryu madeへ送り、リメイクした商品の最終仕上げ（ペイント）にも挑戦。
ABOUT 一柳 輝／Ichiryu made
アパレル販売経験を経て国内ファッションブランドにてミシン技術を習得し独立。2018年にリメイクブランドIchiryu madeを立ち上げる。デニム・ヴィンテージアイテム・古布を裁断、縫製、加工、全て手作業によって時間をかけ一点モノを創り上げる職人。独自の感性で服や小物のリメイクを行い、SNSを中心に各所から注目を集めている。
Vol.3「35 COFFEEとの取り組み、サンゴを守るために」
サンゴから生まれたコーヒーでサンゴの再生活動を行う35COFFEE。地球の美しさのために、未来の子どもたちのために、沖縄の海の生態系を守る取り組みについて伺うためお店と養殖場を訪問。実際に養殖体験にも挑戦しました。
ABOUT 35COFFEE
沖縄の海の生態系を守る活動として風化した骨格サンゴを使用しコーヒーを焙煎そして販売。さらに売上の3.5％を使いベビーサンゴ移植活動に努めている。現在は障害者の就労支援活動および雇用の活性化、高齢者雇用の積極的活動、エコロジーな紙什器の活用など持続可能でよりよい世界を目指す国際目標へ取り組んでいる。
Vol.2「シブヤフォントとの取り組みと未来構想図」
GO TOGETHER第二弾！障がいのある人が描いたフォントやグラフィックをオープンデータとして社会に提供するシブヤフォントと、JUNRedのコラボレーションが発売。シブヤフォントとの取り組みや未来構想図などをインタビュー。
ABOUT シブヤフォント
シブヤフォントとは、渋谷でくらし・はたらく障がいのある人と、渋谷でまなぶ学生が共に創り上げた文字や絵柄をフォントやパターンとしてデザインしたパブリックデータ。さまざまなモノやコトに使われることで、より多くの人に渋谷を好きになってほしい、シティプライドを感じてほしい、そして障がいのある人の活動を知ってほしい。こうした願いをシブヤフォントに託しました。
Vol.1「できることから始める、エシカルな活動 」
JUNRedがこれから推進する”GO TOGETHER”プロジェクトとは！？アンバサダーの森田美勇人くんが課題に感じる社会問題などに触れていき、JUNRedの活動についてスタッフの鈴木とともに語ります。
